個別株の短期投資をやめたら楽になった話【株式投資がしんどくなった人へ】

悩む兼業投資家

兼業投資家だけど、毎日株価が気になって仕事が手につかない( ^ω^)

暴落時のストレスが半端ない。

やめたいけど、資産運用はしたいし・・・。

というか、短期投資以外で良い資産運用方法はないかな?

 

という兼業投資家さんにむけて書いています。

 

短期投資でうまくいっていなかったとしても、

「銘柄選びが楽しい!」

「損失の原因を分析して次に活かそう!」

とポジティブに楽しめている人は読まなくて大丈夫です(`・ω・´)

 

こんにちは。2019年現在、投資家歴5年のこまのすけ(@komanosuke3)です。

 

先日、このようなツイートをしました。

 

個別株投資のストレスが半端ないので、思いきってやめてみました。

その結果、自己投資に時間が使えるようになりストレスフリーです。

日経225投信とVIXは、個別株に比べると取られる時間も精神的負担も少ないので、楽しみながらコツコツやっていきます。

時として人生には「やめる勇気」も必要(^^;

 

個別株の短期投資をやめてから、気持ちとしては「かなり楽」になりました。

 

今回は、短期投資をやめた理由と心境の変化について書いていきたいと思います。

 

個別株投資でストレスを抱えている方のお役に立てれば幸いです。

 

個別株への投資をやめた理由

「圧倒的に相場の難易度が上がったから」です。

 

2017年の日経平均チャートをご覧ください。

参照:tradingview

 

2017年は、日経平均も右肩上がり。

成長株をいち早く見つけ、決算持ち越しをすれば勝率は高かったと思います。

 

しかし、2018年からの日経平均は「ハードモード」一直線でした。

2018年の日経平均を見てみましょう。

参照:tradingview

 

2月のVIXショックでの下落に始まり、上昇に転じたのも束の間、年末のFRBパウエルFRB議長の発言により再び急落。

 

株価の変動が激しいので利確のタイミングが難しいのはもちろん、割安だと思ってナンピンしたくても、どこまで下げるかわからないので手が出せない。

 

日本の個別株はナンピンに失敗して塩漬けにしても、「長期保有でいずれ騰がる」という確率が低いためナンピンもためらわれる。

 

ザラバに張りつくことのできない兼業投資家にとって、今年は特に厳しい相場だよなぁ・・・と感じていました。

また、「時間を消費している割に、利益が少ない」ので、モチベーションも低下・・・。

 

そしてついに、個別株の短期投資をやめることを決心したのでした。

 

短期投資をやめてよかったこと

最初に書いた通り、個別株の短期投資をやめてから「かなり楽」になりました。

 

それでは、やめてみて「よかった」と感じたことをご紹介します。

 

①他のことに時間を活用できるようになった

短期投資をやっていた時のタイムスケジュールを見てみましょう。

 

6:00  起床

6:20  スマホでNYダウの動きをチェック。

7:30  家を出る

8:00  電車の中で寄り付き前の気配値のチェック。必要であれば指値の変更や注文の取り消し。

8:30  職場に到着

9:00  始業

13:00 昼休み(相場のチェック)

18:00 終業

18:30 電車の中でS高銘柄やランキングをチェック。

19:20 帰宅、入浴、夕食

21:00 決算銘柄・S高・保有銘柄の情報収集。翌日の注文を入れる。

22:30 就寝。雇用統計などの発表があるときは、夜更かし・・・。

 

このように、自由時間の大半が株式投資に使われていました。

 

こまのすけの投資手法は、S高銘柄のスイングトレードメインだったので毎日の銘柄チェックが重要。

 

また、良い銘柄があれば中期投資もしていましたので、保有銘柄の決算時期が重なった時は忙しかったです(^^;

 

この合間に、ブログを書いたりパートナーとの時間を取っていたので、結構しんどかった・・・。

 

現在は、電車の中でせわしなく情報収集をすることがなくなりました。

また、帰宅後ものんびりと時間を過ごしています。

 

ブログに集中したり、新しいことにチャレンジする時間も作れるようになりました。

人生が豊かになった気がします。

 

②ストレスフリーになった

時間に追われるストレスと、暴落時のストレスから解放されました。

 

投資にはリスクがつきものですが、やはり暴落時の含み損は精神的にこたえます。

また、決算が良くても「材料出尽くし」で売られることがあったり、IR一つで株価が左右されることもあるため、毎日が緊張の連続でした。

 

あと、決算期などは全銘柄をチェックしていたので、時間に余裕のない生活をしていたと思います(;^ω^)

仕事でも時間に追われ、帰宅しても時間に追われ・・・。

 

そりゃ、楽しくなくなるだろって話ですよねw

 

「短期投資がしんどいのにやめられない人」がするべきこと

「短期投資依存症」の治療です。

 

短期投資がやめられない人は今日から

  1. 四季報・株探・株価を見ない
  2. 証券口座から資金を引き揚げる
  3. これを機に、長期投資など新しい投資の勉強をしてみる

などはどうでしょうか。

 

スイングなどの短期投資がやめられない人の大半が、「早く資産を増やしたい」という思いが強すぎるのだと思います。

 

そのため、「資産運用するには短期の売買繰り返しで!」という固定観念がしみついている可能性が大きいです。

こまのすけもそうでした(^^;

 

短期投資の良いところは、目に見えて資産が増えていくこと。(成功している時は)

 

非常にゲーム性があり、同時に依存性も高い投資方法です。

 

「投資の勉強は楽しい」けど、それをいつの間にか「短期で資金を増やすのが楽しい」に置き換えていたのかもしれません。

 

自分の手法などが相場にうまくはまっている時は良いのですが、相場とずれた時は地獄。

 

短期での売買は、一発逆転で資産が大きく増える可能性もありますが、増やし続けられるのは限られた一握りの人たちだけ。

 

生活を豊かにするための資産運用で、イライラしていては本末転倒です。

 

それでも個別株投資がやめられない方にむけて、ここまで述べてきた短期投資のデメリットをおさらいしておきましょう。

 

短期投資のデメリット

①値動きが大きい銘柄を扱うので、株価をチェックするだけで精神的に疲れる。

②日本の個別株は米国市場に振り回されるため買い時も売り時も難しい。特に2018年からは難易度アップ。

③塩漬けしようにもスイング投資の銘柄は長期投資には不向き。

 

③の「長期投資には不向き」については、下のチャートを比べていただけるとわかりやすいかと思います。

 

こまのすけが生まれた1986年から現在までの月足チャートです。

 

アメリカ(S&P500)

参照:tradingview

 

日本(日経平均株価)

参照:tradingview

 

・・・/(^o^)\

 

短期投資をやめた人にオススメの投資法

米国株による長期投資がオススメ。

 

5年間の投資オタク生活の中で、日経平均先物・日経レバレッジ・日経225投信・日経平均オプション・VIX・・・など個別株投資以外に様々な投資を試してきました。

 

「自分に合う投資法かどうか」を知るためには、勉強と度重なる検証が必要です。

 

また、それなりの利益を得るにはリスクもセットでついてきます。

 

その投資の勉強や検証、リスクと失敗を「ストレス」と感じているのであれば、やはり「自分に合わない投資方法」なのではないでしょうか。

 

「新しい投資法を探すのはストレス」という人には、リスクと精神的負担が少なくかつ勝率が高い「ETFの積み立て投資」や「米国株への長期投資」が良いと思います。

米国株に投資する理由とメリット・デメリット

 

ポートフォリオはこちらをご覧ください。

 

まとめ

あなたが個別株投資をするのはなぜでしょう?

お金のため?豊かな生活のため?

 

しかし、生活を豊かにするはずの投資がストレスになってしまっては意味がないですよね(^^;

 

もし、個別株のスイング投資がストレスになっているのであれば一度やめてみるのもアリだと思います。

 

こまのすけも、投資対象をVIXや米国株へ移行したとはいえ、まだまだ修行中の身です。

これからも気合を入れて勉強していく所存です!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます(^▽^)

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