デイトレ・株式投資で1年に500万円大損した経験談

こまのすけ

お久しぶりです。こまのすけ(@komanosuke3)です。

 

2020年はコロナ禍により、株式市場は大荒れの年となりました。

 

私自身は、2019年から中長期投資に移行していたため、ポートフォリオがマイナスになっても比較的穏やかに過ごせていた気がします。

 

・・・いや、気がするだけかも(´・ω・`)

 

 

とにかく、昨年を比較的穏やかな気持ちでいられたのには、もう一つ大きな理由がありました。

 

それは・・・

 

2016年の爆損に比べたら、マシだから!

 

「そんなこと言ったって、どうせ大した金額じゃないんでしょ」

 

とお疑いの方のために、当時取引をしていた松井証券・楽天証券の年間取引報告書をお見せしましょう。

 

刮目せよ!(`・ω・´)

 

2016年の爆損額は合計-500万円

あんまり記憶がないけど、損したことだけは覚えてる。

 

松井証券は-300万円

 

楽天証券は-200万円

 

なんで損失を出したか?

あんまり覚えてないけど、そーせいとデイトレだった気がする。

 

損失の内訳

ショックすぎて正確には覚えていないのですが、ここに大まかな損失の内訳を出しておきます。

 

株式投資の損失 -400万円ぐらい
デイトレの損失 -200万円ぐらい
株式投資の利益 +100万円ぐらい
合計 -約500万円

 

何の銘柄で損を出したか

現物株式投資における損失の大半を占める銘柄。

 

それは、当時もてはやされていたバイオ銘柄「そーせい」です。

 

2016年といえば、そう「ブレグジットショック」。

 

そーせいを筆頭に、当時高値掴みしていた銘柄の損切りが遅れ、地獄を見たのです。

 

当時は、垂直落下する株価を見ながらボー然としていましたね。

 

デイトレでも-200万円

6月にブレグジットショックを受けた後、性懲りもなくデイトレに手を出し始めます。

 

それまでも、お遊び程度に少しデイトレはやっていたのですが、比較的うまくいっていました。

 

 

でもね、

 

デイトレはメンタルが第一。

 

心のどこかに「損失を取り返したい!」という思いがあって挑んだデイトレはもちろん撃沈。

 

一撃必殺、約1年で200万円を失うことになりました。

 

失敗から学んだこと

 

焦り・不安は100%の確率でトレードへ影響する

「株はメンタル」とはよく聞く言葉ですが、2016年ほど身に染みた年はありませんでした。

 

含み損を抱え、焦りや不安でいっぱいの気持ちでは、正確な判断はできません。

 

今から思えば、

 

・長期投資目的で買った銘柄も狼狽売りをする

・何の根拠もないのに、ナンピンする

・資金をさらに追加する

・下がったときに、本当に欲しい銘柄を買い資金がない

 

など、パニック状態の中、数々の醜態をさらしました。

 

 

株のスクールにも通い、「損切りは大切」と教わったはずなのに、できない。

 

「根拠のないトレードはしない」という基本ルールが守れない。

 

「上がるはず」という何も根拠のない希望にしがみつく。

 

もちろん、日に日に増えていく含み損も恐ろしいです。

 

しかし、平常時ではありえないことを平気でやってしまう。

 

これが、暴落時の本当の怖さであると思います。

 

「損失を取り返す」という思考では100%うまくいかない

「損失を取り返す」という気持ちで挑んだデイトレードは、ことごと失敗しました。

 

なぜなら、「もう損はしたくない」という気持ちに支配されているから。

 

具体的にどういう状況かといいますと、少しの利益で利益確定し、損切りは遅い。

 

8勝2敗と勝率はいいのに、最終利益は+2,000円なんてことも。

 

そうなると、勝率が悪くなると一気に-数万円に転落してしまうわけです。

 

 

当時デイトレ記録もつけていましたが、最後まで「損したくない」という気持ちを切り替えることはできませんでした。

 

500万円を溶かして、今思うこと

私は決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も新たな一歩となるからだ。

(トーマス・エジソン)

 

2016年に500万円という大金を失った後、激しく後悔をしたのは言うまでもありません。

 

その後、利益が出ても、やっぱり思い出してしまうことも多々ありました。

 

「なんで、あんなことをしたんだろう」

「あの500万円の損失がなければ、今年の利益がもっと嬉しいのに」

 

と。

 

 

「私は決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も新たな一歩となるからだ。」

 

というのは、何回も実験の失敗を重ねたトーマス・エジソンの名言ですが、

 

当時の検索履歴には、

 

「失敗 名言」

「失敗 株式 取り返す」

「株式投資 損失 いくら」

「株式投資 損失 経験」

「ブレグジット 損失」

 

などの言葉が並んでいました。

 

「失敗を糧にして立ち上がろう」というポジティブな思いと、

「いやいや、私よりひどい経験した人がいるかも」という鬱屈した気持ち。

 

混沌としたメンタル状態だったことをお察ししていただければと思います。

 

 

あれから約5年が経過し、今やっと明るい口調でブログに当時の恥をさらす経験を書くことができました。

 

 

損失の傷が癒えたことももちろんありますが、

 

「こんな自分の経験が何か人の役に立てるのなら」

 

と、損失の経験を「意味あること」と前向きな気持ちで捉えることができたからだと思います。

 

私の経験が、何か一つでもお役に立てたのなら、幸いです。

 

ここまで読んでいただき、感謝いたします(^▽^)